最終更新日:2010/08/01

分析をして、FX取引のリスクを軽減

FXは少ない資金で利益を得ることもできますがもちろんリスクが伴うこともあります。
できるだけリスクを軽減するために分析をしてFXを行う必要があります。

FXではどのような分析があるのか確認してみましょう。

最近は手数料が無料のFX業者が多いですが、その分スプレッドに多く含まれていることもありますのでFX業者を選ぶ時にはスプレッドの比較が必要です。

為替の株価推移をグラフにしたものにFXチャートがあります。
このチャートはFXをする人なら誰でもチェックしていることでしょう。
取引を行う上で必要不可欠なグラフです。
FXでガッツポーズをする女性
日々の為替レートの変動をチェックするのがテクニカル分析です。
チャートの動きを見て傾向を分析していきます。
どちらかというと短期での投資を判断する上で優れた方法と言えます。

MACD、移動平均線などを表示し、数分後、数十分後など細かく予想を立てるのに便利な分析方法です。
ほとんどのFX業者で確認することができるのでとても便利に活用できます。

もうひとつ、取引の判断を行うために重要な分析としてファンダメンタルズ分析があります。
中期の取引を行う際に優れているのがファンダメンタルズ分析です。
経済に関する、失業率など重要な事項を知っておくことで、今後その国の通貨の変動の予測を立てるのに役立ちます。

どちらの分析方法も、とても有効で活用すべき方法ですが、どちらにも長所や短所はあります。
なので片方だけに特化せず、状況を見ながら二つの分析方法を使い分けることがよいと思います。

勘だけではなく、このような分析をきちんとすることでリスクを軽減することができます。

為替が動く時間帯は?

FXの取引で「売り」「買い」をするのに値動きのあまりない時間帯に行っても利益があまり得られません。
それは「売りたい人」と「買いたい人」があまりいないとレートにそれほど影響がないからです。

FXのレートの動きは需要と供給のバランスで動いているのです。
つまり変動が起こりやすいのは「売り」「買い」したいという人たちがたくさん集まる時間帯です。
FXで取引したい人が集まる時間帯が最もレートの変動が起こりやすい時間帯となります。
FXする女性
では実際、為替が動く時間帯はいつごろなのでしょうか?

日本市場は午前9時から11時まで、午後12時半から午後3時までとなっていますが、世界中で外貨の取引は行われているため24時間市場は開いています。
ニューヨーク市場は21時~翌朝まで(日本時間)
ロンドン市場は16時~夜中まで(日本時間)

世界の三大市場はロンドン市場、ニューヨーク市場、東京市場です。
もちろんこの三大市場が開いているときが為替の動きもあるということです。
円取引を中心とした場合、東京市場の開いている9時から17時が盛んになります。

また、日本時間の夕方はロンドン市場と東京市場の重なっている時間帯でもあり他に香港市場、シンガポール市場も開いているので取引は活発になります。

一日のうちで一番取引が盛んに行われる時間帯はロンドン市場とニューヨーク市場が重なっている時間帯で日本時間の午後9時から午前2時になります。
値動きの変動も激しく取引量が最も多い時間帯です。

逆に日本時間の早朝は取引量の少ない時間帯です。
この時間帯はオセアニアの市場のみ開いている時間帯で世界三大市場は開いていません。

FXで値動きを見るときは為替の動く時間帯をしっかり把握しておいた方がよいですね。